f027.jpg スタビリンクとフロントAアームを繋げるワッシャーです。

f028.jpg 突起を下にして、アームにセットします。

f029.jpg スタビリンクAssyを試しに置いてみます。このような状態になります。


スタビパイプ通し

f030.jpg スタビリンクの位置を把握したら、次にパイプがどのように通るかを確かめます。

f031.jpg 右フロントから入れていきますので、ブレーキ&ナックルなどを逃がすようにハンドルを左に切ります。

f032.jpg まるで知恵の輪のようにパイプを入れていきます。ここで自分のIQがわかってしまいます(涙)

ボクは通し終わるまでに1時間半、悩みました(自爆)


f033.jpg なかなか通らないので、ここで一服(´ー`)y-〜 慌ててDIYするとロクな事がありませんので(笑)


f034.jpg なんとか通りました(T^T) ここまでの道のりは文章だと1行ですが、すんごく大変です(涙)


f035.jpg パイプ「やっと会えたね 」スタビリンク「遅いわよ!」 ・・・__| ̄|○ 


f036.jpg パイプが通ったら、パイプをシャシーに固定するブッシュを金具にセットしてみます。

f045.jpg 金具から外し、ブッシュの鳴き防止用に周りにシリコングリスを薄く塗布しておきます。

f037.jpg パイプに黄色で目印がある場所にブッシュを付け、金具をボルトにて固定します。

Rは元々、ボルト穴があるのは確認済みですが、ターボ無しの場合は確認していません(汗)

f038.jpg 金具に2箇所、穴がありますが片方は丸穴、もう片方は長穴になっています。長穴側を進行方向に向けます。

手前のボルトは、かろうじてラチェットが使えますので完全に締め込まず、2/3周だけ締めておきます。

f044.jpg 奥のボルトは車体の下に潜り、メガネレンチまたはスパナでじっくり締めていきます(なかなか締まらないです)


f046.jpg 締め込みが終わったらパイプとスタビリンクを合わせ、リンクのネジ部をパイプの穴に入れます。

f047.jpg 12mmのスパナまたはメガネをリンクの回り止めの六角に差し込んで、下のリンク固定用ボルトをラチェットなどで

締めていきますが、ここでは完全に締めてはいけません。

f048.jpg 先ほど通しておいたリンクとパイプにナットを付けておきます。これも完全に締めこまないように。


ここで確認! スタビリンクとパイプ以外のボルトは締まってますか? 再確認しましょう!


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