スタビリンクとフロントAアームを繋げるワッシャーです。
突起を下にして、アームにセットします。
スタビリンクAssyを試しに置いてみます。このような状態になります。
スタビパイプ通し
スタビリンクの位置を把握したら、次にパイプがどのように通るかを確かめます。
右フロントから入れていきますので、ブレーキ&ナックルなどを逃がすようにハンドルを左に切ります。
まるで知恵の輪のようにパイプを入れていきます。ここで自分のIQがわかってしまいます(涙)
ボクは通し終わるまでに1時間半、悩みました(自爆)
なかなか通らないので、ここで一服(´ー`)y-〜 慌ててDIYするとロクな事がありませんので(笑)
なんとか通りました(T^T) ここまでの道のりは文章だと1行ですが、すんごく大変です(涙)
パイプ「やっと会えたね 」スタビリンク「遅いわよ!」 ・・・__| ̄|○
パイプが通ったら、パイプをシャシーに固定するブッシュを金具にセットしてみます。
金具から外し、ブッシュの鳴き防止用に周りにシリコングリスを薄く塗布しておきます。
パイプに黄色で目印がある場所にブッシュを付け、金具をボルトにて固定します。
Rは元々、ボルト穴があるのは確認済みですが、ターボ無しの場合は確認していません(汗)
金具に2箇所、穴がありますが片方は丸穴、もう片方は長穴になっています。長穴側を進行方向に向けます。
手前のボルトは、かろうじてラチェットが使えますので完全に締め込まず、2/3周だけ締めておきます。
奥のボルトは車体の下に潜り、メガネレンチまたはスパナでじっくり締めていきます(なかなか締まらないです)
締め込みが終わったらパイプとスタビリンクを合わせ、リンクのネジ部をパイプの穴に入れます。
12mmのスパナまたはメガネをリンクの回り止めの六角に差し込んで、下のリンク固定用ボルトをラチェットなどで
締めていきますが、ここでは完全に締めてはいけません。
先ほど通しておいたリンクとパイプにナットを付けておきます。これも完全に締めこまないように。
ここで確認! スタビリンクとパイプ以外のボルトは締まってますか? 再確認しましょう!
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