ウォッシャーノズル交換(失敗編)涙
タントのウォッシャーノズルは噴射数が1箇所しかありません。
他車の4箇所から噴射するノズルに交換してみます。
← 出口が1箇所しかありませんね?
どうせならと、ボンネットとフロントガラスの間のカバーを外してみましょう。 ノズル自体は、小さいマイナスドライバーでこじれば外れます。
まずはフロントワイパーを外します。
小さいマイナスドライバーでワイパー付け根のカバーを外します。
外れた状態です。M12のナットが見えます。
両側ともカバーを外した状態。
ワイパーの外し方
M12のナットにラチェットのコマを入れて片手はワイパーを持ち、片手はラチェットを回します。
左右ともナットを外します。
ワイパーを立ててゆっくりと持ち上げるとアームは外れます。
ワイパー用スプライン部。両方のワイパーとも外します。
カバーの外し方
カバーを外すには、留めピン、ボルト類を外していきます。
ピンとボルトが外れたら、カバーの両側に付いているカバー(?)を外しておきます。
下に引き下げながら手前に引くとカバー本体が外れてきます。
カバー外れちゃいましたの図
ウォッシャーノズルは・・・
← カバーの奥にあります(汗)
ちなみにカバーの上下はプラスチックを融合させてありますので外れません。
ウォッシャー液が流れるホースです。三叉により左右に分けられます。
右側から外すので黒いほうのチューブを抜きます。
精密マイナスドライバーなどでノズルをこじります。
ポコッと外れてきます。
しかし・・・ タント用のノズルは・・・
ノズルとホースの接続が横を向いていました(滝汗)
普通のノズルは後ろにホースをつけるようになっていますので・・・
← 交換しようと用意してたノズル・・・ 見事に後ろを向いています。
もっと早く気付けば・・・(号泣) 今回は、アウト!でした・・・ _| ̄|○
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その後、普通に元通りに戻しました・・・(涙) まぁ、こういう失敗は何回もあります(笑)
カバーの外し方が分かったし、今回はいいかぁ '`,、'`(´▽`) ,、'`,、 (T^T) はぁ・・・
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