脅威のレスポンス向上術


どの車も同じなのですが、アクセルを全開に踏んだとしてもスロットルバタフライは100%開きません。ノーマルで、およそ90%位。

それは、夏冬の気温差の熱膨張によるワイヤーの伸びや急激な踏み込みによるワイヤーの切れを防止している為です。

アクセルペダルを手で押すと多少(5mm位?)がありますね。 今回は、そのガタを無くしてアクセルのツキを良くしましょう。

※それでもバタフライは全開でも95%程度しか開きませんので、ワイヤーが切れる事はありません。


k001.jpg アーシングで端を切った時に残るビニールチューブ。

k002.jpg これを今回は使います。約5mmに切っておきます。

k003.jpg ニッパーで真ん中をポチッと切ります。

k004.jpg 端が切れたビニールチューブ・・・


ただの5mmのビニールチューブが脅威のレスポンスを生み出す! 装着場所はっ?!

k005.jpg ここ! アクセル側のワイヤー留めの部分です!(爆)

k006.jpg ここのワイヤーとエンド部の間に、先ほどのビニールチューブを入れるだけ!(爆)


効果としては、ダイレクトにアクセルが反応しますのでレスポンスはものすごく良くなります(マジで)

いままで、もっそり加速していたものがグワッ!と走り出す感じになる・・・と言えばわかりやすいかな?

気分はスーパーアクセ○ブラケット!(笑)

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んが、しかし!

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レスポンスは良くなりますが、実はデメリットのほうが多くて(汗 なら紹介するなよと言わないでね(大汗)

デメリットとしては、第一に燃費がガタ落ちになります。加速は欲しいがガソリン代を考えない方ならいいのですが・・・

次にATのシフトポイントが狂ってきます。なぜか高回転まで回るようになり、そこでシフトしますので燃費が落ちるのかも(汗)

あまりお勧めできるDIYじゃないですけど、ここ1発の加速を楽しみたい!という時は面白いかもです。

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燃費が落ちた!と言って責めないでね(T▽T)

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