疑惑のマフラーアーシング
ネット徘徊していた時に、ふと目にした「マフラーアーシング」
効果としては
@マフラー内の静電気を逃がす事によるトルク向上!
A錆び防止!!
Bオーディオのノイズ解消!!!
などなど美味しい文字が羅列しています。 ・・・本当かいな?
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気になった事は研究しないと気が済まない変なサイトゆえ、ちょっと疑惑の多いマフラーアーシングなるものをやってみましょう。
まず用意する物は今回はマフラーという熱を持つパーツなので、通常のチューブ被膜付きケーブルが使えません。平織りケーブルという物を用意します。
電子パーツ屋さんで400円/m位で以前購入してあった物を使用。
次に問題となるのがマフラー本体との接続。
疑惑なので100円ショップでホースバンド2個調達。もし効果がなくても落ち込まない金額(笑)
マイナスドライバーで回すと締まったり緩んだりします。
平織りケーブル(8sq用)
平織りケーブルを指で摘んで8sqの端子に入れます。
画像を見てもらうと、「8-6」と端子に刻印がありますね?これは8sq×M6用端子という意味になります。
圧着端子の切り込み側を電工圧着ペンチのオス側に向けて圧着します。
ちなみにチューブ被膜付き端子の圧着した図。加工方法は同じです。
接続場所(その1)
排気の流速で静電気が出るとするならタービン直後のフロントパイプ部分のはずなので、まずはここに1箇所接続。
接続部分を少しヤスリで削り、ホースバンドをフロントパイプに巻きケーブルを接続。片方はエンジンの遊び穴に接続。
接続場所(その2)
次にマフラータイコ入り口前に接続。
=効果=
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うーん、うーん・・・
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変化無いのですが・・・(思惑通り)笑
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インジェクションのCPUは、ある程度走らないと学習しないはずなので即効性は無さそうです。
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これで効果が出たら、めちゃ面白いんですけどネ(笑)
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